ログインはウェブアプリにおいて必ずといって過言ではないくらい実装されている機能になります。今回は、Laravelの中でのログイン機能について紹介します。
ログイン機能について
①データベースの作成
.envファイルの11行目付近にあるデータベース設定を変更します。下記は一例であり、プロダクトで用いているデータベースを指定してください。
PHP
DB_CONNECTION=sqlitedatabaseフォルダ配下にdatabase.sqliteファイルを作成します。
その後、データベースを作成します。
php artisan migrate②laravel/breezeパッケージのインストール
laravel/breezeパッケージをインストールします。
composer require laravel/breeze --dev追加したbreezeをインストールします。
php artisan breeze:install③npmのインストールと開発環境の立ち上げ
npm install && npm run dev無事にインストールができていれば、トップ画面の右上にメニューが表示され、下記画面へアクセスが可能になります。
新規登録画面

ログイン画面

パスワードリセット画面

エンジニアからのアドバイス
ローカル環境でインストールは手元のPCの環境次第で記載したコマンドがうまく機能しないこともあるかと思います。エラーコードに抵抗を感じず、しっかりと読み、調べながら解決していきましょう。
