今回はLaravelで実際に新規プロジェクトを作成する流れについてになります。Laravelでの新規プロジェクトの作成方法あ2つありますので一つずつ紹介します。
プロジェクトの作成方法
composerを用いるパターンとlaravel newを用いるパターンと2つあるので一つずつ紹介します。
※本記事ではMacBook Proを用いております。
composerを使用しての作成方法
①ターミナルにて、PHPのライブラリ管理ツールである”composer”をインストールする。
brew install composer②composerを用いてプロジェクト名を指定しlaravelをインストールする。
composer create-project laravel/laravel プロジェクト名③作成したプロジェクトフォルダへ入りサーバーを立ち上げる。
php artisan serve④下記へアクセスし立ち上がり画面を確認する
http://127.0.0.1:8000laravel newを使用して作成しての作成方法
①ターミナルにて、PHPのライブラリ管理ツールである”composer”をインストールする。
brew install composer②composerを用いてLaravelのインストーラーをグローバルにインストールする。
composer global require "laravel/installer"③.bash_profileにパスを追加する。
※bashの場合
echo "export PATH=~/.composer/vendor/bin:$PATH" >> ~/.bash_profile④変更を反映する。
source ~/.bash_profile⑤プロジェクト名を指定してLaravelをインストールする。
laravel new プロジェクト名⑥作成したプロジェクトフォルダへ入りサーバーを立ち上げる。
php artisan serve⑦下記へアクセスし立ち上がり画面を確認する
http://127.0.0.1:8000エンジニアからのアドバイス
環境構築は、OSや言語のバージョンなどによって異なる場合があります。エラーが出た際は、しっかりとエラーメッセージを読んで何が理由でエラーになっているのかを考え、調べながら進めていきましょう。
